令和7年度宮城県高校総体 アーチェリー競技 応援記
6月7日、私は令和7年度宮城県高校総体のアーチェリー競技の応援に行ってきました。
会場では、本校アーチェリー部の選手たちが日頃の練習の成果を存分に発揮していました。特に男子団体は、見事4年連続の優勝という快挙を達成しました。さらに、個人戦においても本校の選手が1位、2位を独占するという素晴らしい結果を残しました。70メートル先の 小さな的を狙い、正確に射抜くことの難しさを、間近で見て改めて肌で感じました。技術、集中力、そして精神力のすべてが揃って初めて、あの素晴らしい結果が生まれるのだと感動いたしました。今回の応援を通して、私は改めて明確な目標を持つこと、そして「いつまでに何を、どうすればできるようになるのか」を個人そしてチームで深く考え、努力を惜しまないことの重要性を強く感じました。彼らのひたむきな姿は、私たちに多くのことを教えてくれます。
3年生男子アーチェリー部員へのエール
3年生男子部員の皆さんの目標は、歴代の先輩方がなし得なかったインターハイでの予選突破だと聞いています。この目標達成のためには、残された時間をいかに大切に使い、質の高い練習を重ねるかが鍵となります。
最後に
本番で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、心身ともに準備を整えてください。皆さんの健闘を心から祈っています。8日の午後はソフトテニスの応援に出かけてきます。
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